2011年02月20日

快適!ネットブックライフ(EeePC 1015PEM メモリ交換(メモリ増設)情報をまとめました)


0.はじめに

seesaaブログでは、アクセス解析機能が標準で利用出来ます。
時々、どのページ、キーワードでアクセスが多いのか確認するのですが、分解記事とメモリ交換(メモリ増設)に関する記事やキーワードがいつも上位に入っています。

特にメモリ交換(メモリ増設)については、今でも一定のアクセス数があります。
勝手な推測ですが、ASUS 1015PEMのメモリを増設(1GB→2GB)したい方が、相性や実績などを気にして訪問しているのではないか?と考えています。

気がついている人もいると思いますが、メモリ交換に関する情報は、コメントという形で皆様からいくつか情報が寄せられています。

如何せん、コメントでは目立たずに見過ごす方が多いと思われます。
せっかく頂いた情報を、このようにままにしておくのは大変もったいないと思っていました。

そこで、メモリ交換(メモリ増設)に関して寄せられた情報について、いまは少ないですが、私自身で調べた情報も含めて、まとめ掲載させていただくことといたしました。

情報を提供いただいた方には、この場をもってお礼申し上げます。


1.AUSU Eee PC 1015PEM メモリ交換(メモリ増設)情報

AUSU Eee PC 1015PEM メモリ交換/メモリ増設 情報一覧(更新日:2012年 3月24日)


メーカー 製品型番 規格 容量 情報提供者 コメント
PQI ND31333-2G SODIMM DDR3-1333 2GB エンタ
takaさん

BUFFALO D3N1333-2G/E SODIMM DDR3-1333 2GB こんにちわさん
IODATA SDY1066-2G SODIMM DDR3-1066 2GB SSとうさんさん
CFD Elixir D3N1333Q-2G SODIMM DDR3-1333 2GB 煎り大豆さん
秋椛さん
アルディさん

注意 UMAX Castor SoDDR3-2G-1333 SODIMM DDR3-1333 2GB takaさん
tonさん
takaさん、tonさん、ともに立ち上がらなくなるとの報告あり
Transcend JM1333KSU-2G SODIMM DDR3-1333 2GB ノアさん
ELECOM EV1066-N2G SODIMM DDR3-1066 2GB ELECOM メーカーHPに対応表あり
ELECOM EV1333-N2G SODIMM DDR3-1333 2GB ELECOM 同上









※ 今後も、頂いた情報については掲載、更新していく予定です。
※ 下記は、私自身で調べた情報、皆様より頂きました情報をもとに作成しています。そのため、事実とは異なった情報が掲載される可能性があること、十分にご理解とご承知の上、ご参照頂きますよう、お願いいたします。



2.補足(蛇足)

Microsoft社はWinsows搭載PCを製造販売するメーカーに対して、自らの製品戦略にそった様々な制限を付けることがあります。
Windows7 Starter を搭載販売するPCについては以下の条件があるようです。(緩和されている部分あり)
・画面サイズは10.2インチ程度
・CPUはシングルコア、クロック2GHz、TDP 15W以下(チップセット、GPUは含まない)
・メモリは1GBまで
・ストレージは250GBまでのHDD、または64GBまでのSSD
こういった制限を超えない場合にプリインストールを許しているようです。

ただし、これらはあくまでも製造販売するメーカーに対するもので、ハードウェアとして対応可能であれば(あくまで自己責任となりますが)、上記のメーカー制限を超えての動作が可能です。
(→相性などの問題もありますが。)

Windows7 Starterでは、2GBのメモリは搭載できない?という話を聞くことがありますが、ハードウェアで対応されていれば搭載、利用は可能(のハズ)です。
ASUS Eee PC 1015PEMは、スペック表からわかるように、メモリの最大は2GBです。
従って、Windows7 Starter でも2GBまでのメモリ増設は可能です。
posted by エンタ at 15:08| Comment(12) | TrackBack(0) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

快適!ネットブックライフ(EeePC 1015PEM のBIOSを最新0904にアップデートしてみました)

注意)
 BIOSの更新は余程のことがない限り、また何らかの改善が図られる可能性がない場合には実施すべきものではありません。
 BIOSの更新は、失敗するとPCが起動しないなどのリスクを伴う作業です。もし実施する場合は自己責任でお願いいたします。


今回は、BIOS Updateです。
ASUSのサイトから最新版のBIOSファイルをダウンロード、保存し、そのファイルをツールでロードするという手順でアップデートを実施します。


ポイント)
1.ASUS HPよりファイルをダウンロード、ASUS Update ツールでBIOSアップデートを行いました。
  ASUS Update ツール「インターネットからBIOSをダウンロード/アップデート」のftpサイトには
  最新のファイルがアップされていないようです。
2.アップデート前後で何かが変わったかというと、・・・特に無いようです。



0.準備

コンセントに接続して、外部からの給電にしてください。


1.最新BIOSのリリースをチェックとダウンロード

Googleや下記アドレスを参考に、ASUSのダウンロードページからEeePC1015PEMを検索、開きます。

今回は、下記の通り実施しました。
(※ アクセスできないときもあったので、そんな時はGoogle検索でたどっていってください)
http://support.asus.com/download/download.aspx?SLanguage=ja-jp
右にあるダウンロード一般のところで、下記の通りプルダウンメニューを開きます。
 製品を選択:Eee Family
 シリーズを選択:Eee PC
 モデルを選択:Eee PC 1015PEM

次に、OS選択ダイアログが開くので、Windows7を選択します。
BIOSを選択、最新版は0904ですね。
001 HP image_new2.jpg

→リンクは下記
http://support.asus.com/download/download.aspx?model=Eee%20PC%201015PEM&f_name=1015PE-ASUS-0904.zip&f_type=3&os=29

最新版のBIOSの「グローバル」をクリックしてファイルをダウンロード、適当なフォルダに保存します。
そしてダウンロードしたファイル(zip形式)を解凍します。
002 Bios File.png


2.ASUS Update のファイルによるBIOSアップデート

「スタート」→「すべてのプログラム」→「ASUS」→「ASUSUpdate for Eee PC」→「ASUSUpdate」を選択、ASUS Update ツールを起動します。
プルダウンメニューから、「ファイルからBIOSをアップデート」を選択、「進む」をクリックします。
003 ASUS Update Tool.jpg

アップデートするファイルを聞かれるので、先ほど解凍したファイルを選択、開くをクリックします。
004 FileSelect.png

現在のROMのBIOS情報とファイルのBIOS情報が表示されます。
005 Bios info.jpg

ここで、フラッシュをクリックすると、BIOSの書き換えが開始されます。
006 Bios Load.jpg

完了です。
007 BIOS Up comp.JPG

再起動しましょう。
起動直後、F1:BIOSのセットアップ、F2:Default値のロード&起動 かを聞かれるので、選択してください。
008 BIOS Staret.JPG

BIOS Menu のMain画面を確認すると、BIOSのバージョンが0904になっていることが確認できますね。
009 BIOS Menu Main.JPG


3.さいごに

ASUS Update ツール 向けのftpサイトには、最新のBIOSがアップされていないようですね。
そのため、ASUSのホームページでの最新版BIOSリリースチェックが必要のようですね。


posted by エンタ at 10:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月11日

番外編4(EeePC1015PEMが週間売れ筋ランキング ネットブック第3位)

PA240047.jpg

ASUS EeePC 1015PEM が、BCN ネットブックの週間(1/31〜2/6)売れ筋ランキングで第3位になりました。

最近では、販売価格も3万円前後と下げ止まった感じもあることから、いまが買いどきでは?とおもいます。

やっぱり自分の愛着をもったマシンが売れていると、なにか嬉しいですね。
posted by エンタ at 12:04| Comment(4) | TrackBack(0) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月09日

番外編3(ハードディスク障害の復旧方法も興味深いが・・・)

今回は、ハードディスクの障害について、過去のチョットした経験を語る。
(内容はあまりない)

バックアップは転ばぬ先の杖、言わずもがな、非常に大切なことである。
が、バックアップを軽んじている人も結構いるのも事実である。

前回までに、3回に分けてASUS EeePC 1015PEMのシステムリカバリーについてレポートさせていただいた。

まだ読まれていない方は、下記リンクから御覧ください。
システムリカバリテスト(全3回)
 その1:システムリカバリUSBメモリ作成編
 その2:システムリカバリ実行編
 その3:システムリカバリUSBは引き出しに入れたまま?そんなのもったいない編

当然、それぞれの使い方に合わせたバックアップ方法を選択することが大切である。
私の場合、ネットブックの利用シーンからすると、システムリカバリー(工場出荷状態へのリカバリー)が最も基本で大切であるため、まずはこの方法を紹介した。

私の場合、会社用PCでのバックアップは、仕事で使うフォルダとメールフォルダを対象に、毎日に昼休みバックアップが自動実行されるフリーソフトを利用している。このフリーソフトはファイル単位に暗号化して保存できファイル単位に複合できる。また前日からの差分(更新のあった)ファイルだけを自動的にバックアップしてくれるという優れものである。
ファイル単位で複合が可能であるためできるため、障害発生時でも緊急に必要なファイルを即時に復旧できることから共用PCで業務を継続することができる。また、暗号化されているため、共有ディスクなどにバックアップしておいても安心である。

自宅のノートPCのバックアップは、Windows7のバックアップを利用している。最初に、起動リカバリ用DVDをつくり、毎週の差分をHDDにバックアップする形である。復旧はPC全体での復旧になる。また、バックアップされたタイミングまでしか戻らないが、個人用のPCでは支障が無いと考えている。

ネットブックのバックアップであるが、基本的には定期的なバックアップは行っていない。
というのも、保存するファイルはSDメモリー、もしくはUSBメモリーに保存し、無くなって困るものは基本的にGoogleメールに送付する、もしくは、ノートPCにコピーして保管することにしている。そのため、復旧は工場出荷時にしか戻らないが、基本的に保存して置かなければならないファイルはディスク上には無いようにしている。
実は、Googleメールが使えなくなってしまうとかなり困ってしまうはずであるが・・・。

機会があれば、上記のバックアップについても紹介しよう。


ところで本題。
10年近く前だったと思うが、となりの部のサーバのディスクが不幸にしてクラッシュしたことがあった。
バックアップは取っていなかったとのことで、なんとか復旧できないかと頼まれたことがあった。

うろ覚えであるがその時の症状は、異音は聞こえず、プラッターは回転しているようであったが、アクチュエータがシークしているような雰囲気はなかった。ハード的に故障していると思われた。
当時の海外サイトなど、いろいろなツールを入手して試してみたが、結局のところ私には全く歯が立たなかった。
さすがに、分解だけは避けた、というより、経験も勇気もなかったが・・・。

結局このハードディスク、専門の業者に復旧してもらうとのことで、復旧可能かの調査と見積もりをお願いすることになった。
調査の結果は、ほとんどのファイルが復旧可能で、ディスクの構成情報、復旧可能なファイル数などの情報も一緒に送られてきた。
興味があったのは、見積から戻ってきたディスクである。
分解された形跡が全くなかった。どのような手を使ったのかとても興味深かったが、当然教えてくれなかった。
ちなみに、かなりの金額がしたことは覚えている。(ずいぶんと値切り交渉をしていたようだし・・・)

こんな経験があり、一時期、こういったディスク復旧の業者のHPをみてまわったことがあった。最近はYouTubeに分解をともなう復旧の仕方などもUPされている(こともあった)。どれもなかなか面白いので、興味ある人は調べてみてもよいだろう。

私の場合、さすがに障害が発生しても、大切なデータが入ったハードディスクを分解までして復旧する勇気はないが、古いディスクは機会があったら分解してみたいな〜と思っている。
posted by エンタ at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月05日

快適!ネットブックライフ(システムリカバリテスト その3:システムリカバリUSBは引き出しに入れたまま?そんなのもったいない編)


今回は、システムリカバリテストの最終回です。
前回まででシステムリカバリはひと通りできました。
ここからは、マニュアルにない事ですが、だれもが思いそうなことを行ってみました。


ポイント)
1.リカバリパーティション(F9リカバリー)のバックアップは、8GBのUSBメモリではバックアップ出来ない。バックアップ実行前に容量チェックがあるため、16GB以上の容量が必要となる。
2.システムリカバリ用USBメモリのファイルをバックアップしておけば、必要時にシステムリカバリ用USBメモリを再作成することができる。その際、8GBメモリでも再作成、リカバリが可能であった。ただし、with office版では8GBで足りるか不明。


(前回からの続き)

4.8GBのUSBメモリでのF9リカバリーのバックアップテスト

マニュアルには、「バックアップに使用するUSBストレージデバイスの容量は16GB以上必要です。」となっています。
これは本当なのでしょうか。
前々回のレポートにあるように、作成されたシステムリカバリ用USBの使用容量は約5GB、あまりにもったいない。
ということで、試してみましょう。

が、8GBのUSBメモリがない!
ということで、またまた、購入、痛い出費です。
今回は、常時装着して利用する目的もあり、少々値が張ったのですが、小さいタイプに決めました。
01 USB_OutLook0.JPG

01 USB_OutLook1.JPG

ということで、「その1:システムリカバリUSBメモリ作成」と同様の手順でリカバリーファイルのバックアップを実行します。

USBデバイスを選択、バックアップを開始すると、・・・。
00_select boot dev.JPG

な、なんと、リカバリーファイルのバックアップを開始する前に容量のチェックがあるようです。
10 BackUpError.JPG

そのため、リカバリーファイル(F9リカバリー)バックアップにはマニュアルにあるように16GB以上の容量のストレージが必要ですね。


5.システムリカバリ用ファイルのバックアップとシステムリカバリ用USBメモリの再作成

作成したシステムリカバリ用USBメモリ、皆さんはこのまま机の引き出しにしまったままにしますか?
高いお金を出して購入した16GBもあるUSBメモリです。
あぁ、それはあまりにもったいない。
システムリカバリ用USBメモリのまま保管していたとしても、利用しようとしたときにUSBメモリ自体に障害が発生する可能性だってあります。
他の複数のメディア(ハードディスク等)にバックアップしておいたほうが安全です。

ならば、中身のファイルをバックアップしておき、リカバリが必要となった時に書き戻して利用出来るのではないでしょうか?

ということで、システムリカバリ用USBメモリのファイルをHDDにバックアップしておき、diskpartで初期化したほかのUSBメモリ(今回は8GB)に書き戻すことで、システムリカバリ用USBメモリとして利用できるかについて確認したところ、無事に工場出荷時の状態に戻すことが出来ました。

その手順は次の通りです。

まず、システムリカバリ用USBメモリの内容をハードディスクなどにバックアップします。
02 SysRecFiles.png

03 SysRecFilesBackup.png
※ with office なしの製品では、約5GBの容量になります。

システムリカバリ用USBメモリを以下の手順で初期化します。
今回は、先ほどのUSBメモリ(8GB)を利用します。

まずは、Windowsを立ち上げ、USBメモリを接続、コマンドプロンプトからdiskpartを起動します。

disklistから、USBメモリのディスクの番号を調べます。
01_listdisk.png

select diskコマンドで、USBメモリを選択します。(ディスク番号は間違えないように注意!)
02_selectdisk.png

list diskコマンドで、対象するUSBメモリが選択されていることを確認し、cleanコマンドを実行します。
03_clean.png

create partition primaryコマンドでプライマリパーティションを作成します。
04_createprim.png

作成したパーティションが選択されていることを確認し、このパーティションをアクティブにマークします。
05_active.png

ファイルシステムをNTFSでフォーマットします。
06_format.png

07_formatcomp.png

次に、このパーティションにドライブ文字を割り当てます。
08_assign.png

次に、バックアップしておいたファイルをこのメモリに書き戻します。
これで、システムリカバリ用USBメモリは作成完了です。

前回の方法と同様なので細かい説明は省きますが、このメモリを使っても、きちんと工場出荷状態にリカバリーすることはできました。

この方法なら、8GBのシステムリカバリ用USBメモリを作成することができます。(with officeではないときです)
しかも、メモリ内のファイルを他のマシンのハードディスクにバックアップしておけば、普段はUSBメモリとして利用出来ます。


6.まとめ

今回行った手順を簡単にフローにしてみましたのでご参考にしてください。
バックアップ全体フロー.png

この方法で確実に工場出荷時に戻せることが確認出来たので、ハードディスクの約1割を占めるのリカバリーファイル領域(15GB)を開放して、新たな領域として利用することも出来ます。
正直、この領域ももったいないですものね。

以上、今回はここまでです。

注意:この記事を参考にシステムリカバリ用USBメモリを作成する場合は、自己責任にてお願いいたします。リカバリ出来ないようなことがあったとしても、当方では責任を負いかねます。
posted by エンタ at 19:57| Comment(4) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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