2011年03月06日

快適!ネットブックライフ(ASUS EeePC1015PEMをSSD化しよう 第一回 SSD(64GB)にクリアインストールする編)


念願のSSDを購入しました。
Crucial RealSSD C300(64GB)です。

パッケージ外観
001 SSD_OUTpkg1.JPG

内容
002 SSD_INpkg1.JPG

SSD外観(表)
003 SSD_outlook1.JPG

SSD外観(裏)
004 SSD_outlookR1.JPG

Crucial と Intel、どちらにするかとても悩みました。

SSD自体のデータ転送能力としてはCrucialの方が高いでしょう。
ただし、ネットブックではそのパフォーマンスを使い切れないため、実装時のパフォーマンスはどちらもほぼ変わらないと思われます。
一般的にIntelのSSDは、品質、安定性、耐久性の面では定評があります。
友人から、「ネットブックに使うとしたらIntelの方が最適」との勧めもありましたが、結局、私はCrucial RealSSD C300を選択しました。
なぜか、・・・、それは単に私があまのじゃくでミーハーだからです。
(でも、次はIntelかな)

さて、今回は装着したSSDをクリアインストールする方法をレポートです。

今回のポイント
 1.ASUS EeePC1015PEMのクリアインストールには、リカバリ要USBメモリを使って実施できる。
 2.工場出荷時のHDDの容量よりも少ないSSDであっても、きちんとクリアインストールができた。
 3.プチフリーズらしき現象が発生したが、一般的なプチフリーズ対策、Defraggerによるデフラグを実施したところ、今のところそれらしい事象は発生しなくなった。



1.HDDからSSDの装着

まずはHDDからSSDへの換装です。

分解の仕方は、●番外編1(ASUS EeePC 1015PEM を分解する)をご参考ください。

HDDの上に横たわるフラットケーブル2本(白と黄色)を外し、HDDを固定している2本のネジを外します。そして、HDDを右方向(SDカードを装着する面方向)に引き抜きます
050 HDD_Remove.JPG

取り出した後、SSDを装着します。
005 P2280224.JPG

なお、このSSDはSATAコネクタギリギリまでくるようにケースが設計されているため、フラットケーブルの端についている水色のプラスティックがSSDのケースに当たり、きっちり装着しづらくなっています。(個体差はあると思いますが・・・)

プラスティック部分だけを切ろうかとも思いましたが、もしフラットケーブルを傷つけでもして内部断線すると、修復にはとても苦労するため、写真のようにSSDケースの上側にプラスティックを載せるようにして、フラットケーブルにテンションが掛からないようにしました。

006 SSD_Impre.JPG


2.クリアインストール

クリアインストールは、先日紹介したリカバリ用USBメモリをつかった復旧の手順でリカバリを実施してみます。

システムリカバリテスト その1:システムリカバリUSBメモリ作成編システムリカバリテスト その2:システムリカバリ実行編を参考にしてください。

ところで、工場出荷時のHDDの容量は160GBにたいして、今回装着したSSDは64GBと容量が少なくなっています。
ここで興味が有るのは、工場出荷時の容量に比べて少ない容量のストレージにちゃんとリカバリが出来るのか、また、リカバリ後のディスクレイアウトはどのようになるのかというところです。

結果は、きちんとリカバリは実施でき、クリアインストールの状態になりました。
気になるディスクレイアウトですが、下記図のように切られました。
101 disk.png

Cドライブ、復旧領域、EFIパーティション、の3つが復旧され、Dドライブは作成されませんが、まあ、望ましい結果ではないでしょうか。


3.拡張領域の削除とCドライブの拡張

ここで、リカバリUSBメモリがあれば復旧は可能であることから復旧領域は削除して、その領域をCドライブに拡張します。

まずは、領域の削除です。
リカバリ領域のパーティションで右クリック、メニューの中から、「ボリュームの削除」を選択します。
102 del partition.png

警告が出ますが、「はい」をクリックします。
103 del conf.png

削除した領域が未割り当て領域に変更されました。
103 del after.png

次に、未割当領域をCドライブに拡張します。
まず、Cドライブのパーティションを右クリック、メニューの中から、「ボリュームの拡張」を選択します。
103 ext partition.png

ボリュームの拡張ウィザードが表示されるので、「次へ」をクリックします。
104 ext1.png

未割り当ての領域を選択(自動的に選択されていました)して、「次へ」をクリックします。
104 ext2.png

次のように完了した旨が表示されます。
104 ext3.png

最終的には、次のようなディスクレイアウトとなりました。
105 ext after.png

と、今回はここまでで、次回はプチフリーズ対策を報告します。

(次号へ続く・・・)


追伸1)
本当は今回で、快適なネットブックのSSD環境の完成! といきたかったのですが・・・どうも様子がおかしい。
プチフリーズ(通称プチフリ)の発生です。
(MSI CR500でもプチフリは経験済みなので、すぐに分かりました。)

主な特徴として、ディスクランプが点灯したまま数秒程度、フリーズするという現象です。
長いと数十秒、特に起動直後は発生頻度が多いようです。

最近のSSDでは発生しにくいとの情報もあったので、ちょっと意外でした。
ただ、こちらは事前に発生したときの対策を調査、検討していたので大事には至らず今のところ快適に動作しています。

その対策は、次回の報告とさせていいただきます。


追伸2)
 実は、最初はクリアインストールではなく、HDDからSSDへの(スマートな?)移行方法を紹介する予定でした、が、ものの見事に失敗してしまいました。
 フリーウェアを使う方法で、うまく行けばそこそこ簡単に移行が出来るハズだったのですが・・・。
 ということで、もしものバックアッププランであったクリアインストールを最初に行うはめになってしまいました。
 おかげでネットブックがしばらく使えず、また、年度末での仕事の増加のダブルパンチでブログ更新がかなり滞ってしまいました。
 IntelのSSDユーザの友人曰く、Intelの場合は移行ツールがHP上に公開されているので、これを使うと簡単にHDDからSSDに移行できるという話です。

 とはいえ、Windows7の機能を使う正攻法で、HDDからSSDに移行できるハズなので、別途試して報告したいと思います。


posted by エンタ at 17:26| Comment(4) | TrackBack(0) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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