2010年11月14日

多読 年間100冊読了への挑戦(「書ける人」になるブログ文章教室)

『「書ける人」になるブログ文章教室』 山川健一/著

本の題名から、ブログの文章の書き方について実用的なことが書かれている、という印象をうけるかもしれないが、最後の章に小説の書き方が少し書かれている程度で、文章の書き方に関する実用的な内容はほとんど書かれていない。
日本でのブログの傾向やあり方、著者の人気ブログを書籍化した経験、ブログに対する想い、などといったことが綴られている。
題名から、実用的な書き方に関するものと思ってこの本を手にした人は、期待はずれになるかもしれないので注意が必要。

アメリカと日本のブログの性質を比較すると、アメリカでは情報交換やジャーナリズムの性質が高いのに比べ、日本では日記的性質が高く、日記を使った自己表現の場という、一味違った独自の文化を展開しているそうである。

著者は、日本は古来から、日本三大随筆『枕草子』、『方丈記』、『徒然草』に代表されるような日記型文学が根付いており、日本のブログもその文化にマッチしたものであり、自己表現の原点であるという。

なかなか面白い理論を展開するなあ、と感心させられた一冊である。

ん、ちょっと待て。
このブログのタイトルは、

「エンタの徒然日記」・・・。

なかなか面白いどころではなく、全くその通りではないか!

あやしうこそものぐるほしけれ。


(本日までの記録:今月4冊 合計46冊)
ラベル:読書 多読 ブログ
posted by エンタ at 11:21| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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