2010年12月22日

快適!ネットブックライフ!(EeePC 1015PEM メモリ換装は、「開けてびっくり!」じゃなくて「開けてさっぱり?」だった!)

前回のメモリ換装の続きです。

(交換前)
  メーカー:HYNIX
  型番:HMT112S6TFR8C-H9
  規格:SODIMM DDR3-1333(PC3-10600)
  容量:1GB

(交換後)
  メーカー:PQI
  型番:ND31333-2G
  規格:SODIMM DDR3-1333(PC3-10600)
  容量:2GB

今回は、メモリの動作周波数を中心に、交換前と後での調査と比較を行いました。
また、メモリ交換前と後でベンチマークを実施し、その効果を見ています。

ポイント)
1.メモリの動作周波数は不明、変化も不明。
2.メモリの交換前後でベンチマークを実施(CrystalMark2004/R3を利用)
  メモリ項目のスコア値は 8210 → 8490 と280上昇だが、誤差の範囲
 ※ 結局、メモリの動作状況はさっぱりわからん。



1.Windowsエクスペリエンス インデックスの評価について(前回の復習)

Windowsエクスペリエンス インデックスのメモリ(RAM)の項目は、4.5 → 4.7 と0.2ポイント上昇しています。

(交換前)
Memory_1G.png

(交換後)
Memory_2G.png


この変化は何を意味するのか考えてみました。

項目の説明では、「メモリ(RAM):1秒あたりのメモリ操作」とあるので、この説明これだけ読むと、メモリへの読み書きの性能(のみ)で評価値が決まるように読めます。
しかし、インターネットの情報によると、容量の増加でも評価値は上がるようです。

ということは、評価の値が上がった理由が、メモリ容量の増加によるものか、それとも動作周波数の上昇があり読み書きの性能が向上したのかは判断出来ないということになります。


2.CPU-Zでのメモリ動作周波数の調査

CPUの動作周波数に変化があったのかどうかを見るために、CPU-Zを使って動作状態を調べてみました。

(交換前)
o1_cpu-z cpu.png
o2_cpu-z caches.png
o3_cpu-z mainboard.png
o4_cpu-z memory.png
o5_cpu-z SPD.png
o6_cpu-z graphics.png


(交換後)
n1_cpu-z_cpu.png
n2_cpu-z_cashes.png
n3_cpu-z_mainboard.png
n4_cpu-z_memory.png
n5_cpu-z_SPD.png
n6_cpu-z_graphics.png


この結果は意味不明で、私を非常に混乱させるものでした。
(見方が悪いのかもしれませんが・・・)

まずは、交換前後共に、メモリの種類がDDR3ではなくDDR2となっています。
(DDR3であることに間違えはありません。そもそも形状も電圧も規格として互換性がありません。)
CPU-Zがどのようにメモリの種類を判別しているのかがわからないため、誤認識の理由は不明です。

次に、MEMORYタブに表示されるはずのメモリの動作周波数が表示されていません。
通常は、実際の動作周波数が動的に表示されるはずなのですが、何故か表示されていません。

また、MEMORYタブを見るとCL(CAS Latency)が 5.0 → 6.0 と 1.0 上がっています。
 ・メモリ動作周波数は変わらずCL値が増えた
 ・メモリ動作周波数は上昇したためCL値が増えた
どちらなのか考えてみましたが、結局、どちらかは不明です。

私の認識では、メモリの内部に動作周波数(メモリの)に対応する複数のパラメータセットをもっており、動作周波数にあわせた1つのパラメータが選択されます。
内部にもっている各動作周波数でのパラメータセットは、CPU-ZのSPDタブに表示されます。
ただ、これも理由は不明ですが表示されていませんが。
CLの値は、その動作周波数に対応した(選択された)パラメータセットでf決定されると理解しています。
一般にCL値は、(メモリの性能にも依存はしますが、)動作周波数が高いほど増える傾向にあります。

これは希望的な推測なのですが、今回、CL値が上がったのは動作周波数が上がったために選択されるパラメータが変化した可能性もあると思っています。
というよりそう思いたい?


3.簡易ベンチマーク

いつものように、メモリの交換前と後で、CrystalMark2004/R3を使ったベンチマークを実施しました。
※ 今回は、データをまとめる時間がなかったのでそのまま載せています。すみません。

動作モードは、いつものようにSuper Performance Modeです。

(交換前)
o1_ベンチ.png
o2_ベンチ.png
o3_ベンチ.png

(交換後)
n1_ベンチ.png
n2_ベンチ.png
n3_ベンチ.png

メモリ項目のスコアが 8210 → 8490 と微妙に上がっています。
ただし、この程度の差は、誤差の範囲ともいえなくはないですが。


4.結局・・・

結論として、性能がよくなったのかどうかよくわからない、というのが正直なところです。

とても希望的な推測をすれば、(そんなことはないよ!と言われそうですが)もしかするとパフォーマンスも上昇したのでは、と思っています。

理由は、エクスペリエンスインデックスのメモリ項目のスコア上昇(0.2)、CL値の上昇(1.0)、ベンチマークスコアの上昇(3%)のためです。
ただ、上記のどれも僅かな差であり、理由を示す根拠としては非常に弱く、希望的な推測が多分に影響していることは否めません。

また、、パフォーマンスが上昇していたとしても、それを体感出来るレベルでは無いでしょう。

そもそも、私の使い方では容量が1GBの時でもメモリの不足を感じたことはなかったため、メモリ換装による効果を体感しようとしても・・・。
じゃあ、「なぜ買ったのか」と言われそうですが、「衝動買いですから・・・」としか言いようがありませんが・・・。

蛇足)
 CPU-Zには悩まされました。
 インターネットで調べたのですが、残念ながら時間切れ(忍耐の限界)といったところです。
 今回、報告の意味があるのだろうか、と悩みましたが、備忘録として記すことにしました。

posted by エンタ at 20:31| Comment(0) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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