2012年07月17日

快適!ネットブックライフ!(SSDの寿命予測 SSDlife Free,CrystalDiskInfoを試す)

SSD化をして、約1年半経ったころ、気になるのはその寿命。HDDやSSDには、S.M.A.R.T.と言われる各種の統計情報が記録されており、これから大体の寿命予測を行うことができます。
そこで今回は、S.M.A.R.T.情報によるSSDの寿命予測の考察とデフラグによる影響を(とても簡易ですが)調べてみました。

今回のポイント
 1.HDDやSSDには、S.M.A.R.T.と言われる各種統計情報が記録されており、寿命予測ができる。
 2.Defragを実施すると、今回のテストでは、0.04%(2/5000)程度、寿命を縮めていると推測できる。
 3.ウェアレベリング回数が5,000回に達すると書き込み制限がかかるという情報もあり、本当かは不明。
 ※ S.M.A.R.T.の情報はあくまでも統計情報による予測!突然死だってあります。大切な情報は日頃からバックアップしましょう。



1.SSDlife Free および CrystalDiskInfo を使ってみる

HDDやSSDには、その装置内部にS.M.A.R.T.と呼ばれる各種統計情報を記録しています。
S.M.A.R.T.については、下記のページなどを参考にしてください。
参考:S.M.A.R.T.【Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology】(IT用語辞典 e-Words)


● SSD Life Free を使ってSDDの寿命を確認

まずは、SSD Life Freeをダウンロードして、インストール、実行してみます。

※ 下記のページの右側にある[SSD Lite Free]をたどりダウンロード、手順にしたがってインストールできます。
http://www.ssd-life.jp/

私のマシンで実行した結果が下記になります。

00_SSDLife.png

これによると、SSDの寿命予測は9年1ヶ月後の 2021年8月14日と計算されています。
あと9年ですか、結構長持ちしそうですね。


● CristalDiskInfo を使ってS.M.A.R.T.情報を確認

次に、CristalDiskInfoでは、S.M.A.R.T.の情報を確認します。

※ 下記のページから"CrystalDiskInfo 5.0.0 [2012/06/16] のインストーラー版 [7…]"を選択、ダウンロード、手順にしたがってインストールできます。

http://crystalmark.info/download/index.html#CrystalDiskInfo

実行すると次の画面が表示されます。

01_CrystalDiskInfo_init.png

内容を確認する前に、まず、次の手順で生の値を10進表示しておきましょう。
メニューから「機能(U)」→「上級者向け機能(F)」→「生の値」→「10[DEC]」を選択します。

02_CrystalDiskInfo_Set10[DEC].png

生の値を10進で表示した結果が下記になります。

03_CrystalDiskInfo_FirstFull.png

ここで、注目する数値は、「AD ウェアレベリング回数」と「CA 残り寿命」です。
ウェアレベリングについての詳しい説明については、下記やその他解説ページをご参照ください。

ウェアレベリング - Wikipedia

つまりウェアレベリングとは、書き込みが同じ場所に集中しないようにする技術のことです。
皆さんご存知のように、SSDなどのフラッシュメモリは、その原理から書き込みにより少しづつ記録素子を傷つけてしまいます。
そのため、ある程度の回数書き込みを行えば確実に寿命が来るものです。
そのため、同じ場所に書き込みが集中してしまうとそこからだめになり、寿命が短くなってしまいます。
それを避けるためウェアレベリングと呼ばれる処理で、SSD装置内で書くブロックの配置を変えるなどの方法で書き込み回数が全体的に平滑化させることを行なっています。

現在、
・ウェアレベリング回数 790
・残り寿命 85
となっています。

ここで、「AD ウェアレベリング回数」と「CA 残り寿命」には相関があります。

 残り寿命 = (1-ウェアレベリング回数/5000)✕100

このSSD装置ではウェアレベリング回数5,000回を寿命として設定しているようです。


2.デフラグによる影響

さて、前回、デフラグでプチフリの症状が良くなったことを記述しました。(今ひとつ納得出来ないのですが・・・)
では、デフラグによりどの程度、ウェアレベリングの値が増加するのか、Defragglerでどの程度ウェアレベリング回数が増加するかを見てみました。その結果が下記になります。

04_CrystalDiskInfo_AfterDefrag.png

・ウェアレベリング回数 792

ウェアレベリングの回数が2だけ増えました。
これは、単純にデフラグだけの影響とは言えないかもしれませんが、まあ、ウェアレベリングの回数は確実に増える(=寿命を減らしている)ということだけは確認できました。
ただ、SSDの寿命をウェアレベリング回数=5,000回とした時、2/5000=0.04%程度の寿命を縮めている、ということができるでしょう。

上記、0.04%という数値、大きいと見るかは議論があると思います。
ただ、
SSDで、不用なデフラグはしないほうが良い
ということだけは言えるでしょう。

なおその後、普通に約10時間ほど使った時の結果が下記になります。

05_CrystalDiskInfo_After10hoursLater.png

・ウェアレベリング回数 794

さっきより、ウェアレベリング回数が2ほど増えています。
これから、デフラグ1回は約10時間分の寿命を使う、ともいえますね。
※ あまりに観測データが少ないので、数値はさほど正確ではありません。ご了承ください。


3.気になる情報

気になる情報として、SSDで「残り寿命」が0になると書き込み制限がかかり、読み出し専用としてしか機能しない、との情報がSSDLifeのFAQのページ(http://www.ssd-life.jp/support/faq.html)に記載されています。

S.M.A.R.T.の「残り寿命」が0という数値ですが、ウェアレベリング回数が5,000回に達した際の数値です。
ただし、メーカーにより、ウェアレベリング回数の上限値は異なるかもしれません。

このROM化されてしまう情報については他のWebサイトでも記載がありました。

これは、寿命を設定してそろそろ危なそうという頃に、破壊が発生してファイルにアクセスできなくなる前にROM化することで、最悪の情報消失を防ぐ処置だと考えられます。

ただ、一般的な多くのSSDにこの仕様が実装されているのか、一部のメーカー製にとどまるのか、など調査不足で、本当のところ、この情報がどこまでかは私にはわかっておりません。
(製造メーカーが情報を開示していそうですが・・・ご存知のかた、情報をいただければ幸いです。他力本願ですみません。)


4.最後に

ウェアレベリングですが、それほど完璧に更新処理を各ブロックに平滑化できているとは思えません。

先に記載したSSD LifeのFAQページに、あるメーカーのファームでは、SSDの寿命を当初はウェアレベリング回数を10,000回として設定していたものを、5,000回に変更したとの記載があります。
完全な当て推量となりますが、一般的にMLCタイプのSSDの寿命は1万回程度の書き込み回数との記載が多く見られるように、メーカーでは当初はウェアレベリング回数を10,000回と設定していたが、その後、ウェアレベリング回数をはるかに超えた書き込みブロックが多数発生し、SSDの寿命をウェアレベリング回数5,000回に変更したのではないか、ということがうかがえます。

ベースは確率論と推測できるため、メーカー側がどの程度の有意水準で見ているかによって変わってくるはずですが、使い方によっては寿命よりも早く壊れるものもあるはずです。
そのため、必要なファイルについては、S.M.A.R.T.の「残り寿命」予測に関係なくバックアップをしておきましょう。
posted by エンタ at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月25日

快適!ネットブックライフ!(ASUS EeePC1015PEMをSSD化しよう 最終回:おすすめのプチフリ解消法回想録編)


はじめに
 今回は、1年3ヶ月以上前の記事「● 快適!ネットブックライフ(ASUS EeePC1015PEMをSSD化しよう 第一回 SSD(64GB)にクリアインストールする編)」(2011年03月06日投稿)の続編です。
 前の記事を書いた数日後、皆さんご存知の3.11 東日本大震災が発生し、諸事情でブログの更新が滞ってしまいました。
 今回、ほとん回想録状態ではありましたが、なんとか書くことができました。
 もし、続きを期待されていた方がおられましたら、ご迷惑をお掛けして誠にすみません。お詫びいたします。


今回のポイント
 1.SSDでのプチフリーズ対策には、まず、Defragglerをためしてみることをおすすめします


1.Defragglerによるデフラグがプチフリには効果がある

今回、結論から書きます。

SSD換装後のプチフリーズ発生には、まずDefragglerをためしてみる!

なかなか原因がつかめずに、解消しなかったらまずは1回、これを試すことをおすすめします。

結局のところ、私もこれがきっかけでプチフリが解消しました。

Defragglerは、フリーバージョンがあるため、お金もかかりません。

プチフリ解消の鍵となる空き領域のデフラグも実施してくれます。

私の場合も、Windows標準のデフラグではプチフリは解消せず、Defragglerで解消しました。


2.SSDでファイル断片化が影響するプチフリについて

SSDにおける断片化の影響についてに、詳し記事があります。
こちらの記事はすばらしく、参考になります。

記事の通り、一部のSSDはランダムライトがランダムリードに比べて低速であること、また書き込みがブロック単位で行われるため、断片化が発生していると多くのブロックに対してランダムライトを行う事になり、プチフリが発生するというからくりです。

また、記事の通り、断片化でより複数のブロックに分散されて記録されているファイルを更新することは、余計な書き込みを行うことに他ならず、SSDの寿命を縮める原因になると考えられます。


3.誰でも使えるDefragglerのダウンロードから利用まで

ここで、Defraggler(フリーウェア)のダウンロードから、利用までひと通りの流れを示します。

・以下のHPにアクセスします。
http://www.piriform.com/defraggler/download
PiriformDefraggler_Download2.png

・Defraggler Free の Download from: にあるリンクをクリックします。
※ ここでは、Piriform.com をクリックした画面です。

PiriformDefraggler_Download.png


・ファイルのダウンロードが開始され名前を付けて保存のダイアログ等が表示されますので、適当なフォルダにファイルを保存してください。なお、ダウンロードが開始されない場合は「↓Start Download」ボタンをクリックしてください。
PiriformDefraggler_Download3.png

・ダウンロードしたファイルを実行、指示にしたがってインストール、その後、Defragglerを起動します。
Defraggler_top.png

・次のような確認画面が表示されます。内容を理解、了解したら「はい」のボタンをクリック、デフラグが開始されます。
Defraggler_確認画面.png

あとはデフラグが完了するまで待つだけです。

4.SSDの寿命延命化の設定

Windows7ではSSDを認識をして、寿命に影響を与えるような設定は自動的に変更してくれます。
特に私が行った設定変更は、
・8.3形式(MS-DOS形式)のファイル名の生成の無効化
くらいですかね。

・自動デフラグの無効化
・Prefetch機能の無効化
・最終アクセス日時の更新の無効化
これらについては、Windows7では予め無効化されるようです。

なお、
・ファイルインデックスの無効化
についても設定しています。
ただこの設定については、自分で実施したのか、OSが自動的に設定したのか、今となってはわからなくなってしまいました。

で、問題となるのが、
・仮想メモリの無効化
です。
特にWindows7 Starterを搭載されたネットブックでは搭載メモリの最大が2Gです。
本当は、ページングファイルをなしとしたいところですが、設定してみると稀にメモリ不足のメッセージが表示されるため、現在は元に戻しています。


5.最後に

今回の記事はあくまで私の場合で、皆さんに同様に当てはまるかは不明です。
1、2年前のSSDでは効果があるかもしれませんが、いまの製品の場合、効果はないかもしれません。
SSDのデフラグ処理には、否定的な意見も見受けられます。
定期的なデフラグとは違い、SSDの寿命を縮めることは無い認識ですが、各自の責任でお願いいたします。
※ といっても、危険性はまずないと思っていますが・・・。




posted by エンタ at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月17日

快適!ネットブックライフ(期待のポータブルBlu-ray、ところが・・・)


遅くなりましたが、前回の予告のとおり、今回はポータブルBlu-rayディスクに関する記事です。
検証時間が少なく、多少の推測が含まれていること、予めご了承ください。


今回のポイント
1.Blu-ray DVSM-PC58U2V をEeePC 1015PEMのセルフパワーで利用するには、USB2ポート接続でなんとか動作可能。ただし、接続するUSBポートに注意が必要。
2.EeePC 1015PEMでは、USBポートの場所により供給電力の能力に多少の差がありそう。
3.Blu-ray DVSM-PC58U2V にはACアダプタが付属。安定動作のためにはこれを使うことをおすすめ。



1.ドライブは評判の良いPIONEER製

購入したBlu-rayは、BUFFALO製のポータブルBlu-rayドライブ BRXL-PCW6U2です。
色違いの点を除けば、デザインはDVD DVSM-PC58U2V と同じです。

BUFFALO BRXL-PCW6U2.jpg

今回のBlu-rayには、ACアダプタが標準で添付されています。
BUFFALO BRXL-PCW6U2 AC Adapter.jpg

購入後、早速接続してみました。
特になにもすることなく、難なく認識。
デバイスマネージャで確認すると、ドライブはPIONEER製 BDR-TD04であることがわかります。

Blu-rayDevicePioneerBDR-TD04.png

予め購入前にPIONEER製のドライブを採用していることは調査済み、比較的、PIONEER製ドライブは評判が良いと聞いています。

価格.comでバルクの価格が、約\11,000(6/17現在)。
→ http://kakaku.com/item/K0000381379/

購入価格はバルクの値段と変わらないから、お得さアップです!


2.電力不足!最初はUSB2ポートでも動作せず!? ACアダプタの接続で難はしのいだが・・・

まずは手元にあるDVD softを再生してみたところ・・・

「あれっ?」

動作が明らかにおかしい。

Explorerでドライブの状態を見ると、ドライブが・・・いない。認識されていない!
しばらく、ドライブは止まったり動いたり、一生懸命認識しようとしているようだ。
暫く待つとまた認識された・・・と思ったら、また認識されなくなった!この繰り返しだ。

お、おっ、おぅ?・・・、こっ、これは、電力不足の症状だ!?

すかさず、隣にあったポートに、boostケーブルを接続!
これでどうだ!

だが、症状が回復しない。状況は全く同じ。
仕方がないので、AC電源をつないだ。
これにより、正常に動作。

「あ〜、電力不足に間違えはない・・・。」

どっと疲れが・・・この時、ほとんど涙目です。


3.消費電力 7.5W って、最悪 USB3ポート必要ってこと?

Blu-rayドライブを裏返し、消費電力を確認した。
そこには、7.5W(MAX)の文字が。

BUFFALO BRXL-PCW6U2 PowerSPEC.jpg

USBの電源電圧は5V(直流)であるため、最大で1.5A(MAX)が必要となる計算です。
USBの仕様で1ポートの消費電流は最大500mA。
(あくまで仕様上の話。機種によりそれ以上の電力を供給できるものもあるとおもいます。)
そのため、たとえUSB2本接続で使ったとしても1Aで0.5Aは不足となる可能性があるということか・・・。

あ〜残念。

ここで、ポータブルDVD DVSM-PC58U2Vについても確認。

BUFFALO DVSM-PC58U2V PowerSPEC.jpg

「ん〜?」

思わず唸ってしまいました。電力表示は、こちらも同じ7.5W(MAX)。
でも、DVDはboostケーブルを使わずとも安定した動作します。
これは、MAXの表示であるため、実際の稼動時にはそれほどの電力を必要をしていないと考えられます。

回転数を上げるため、きっとモータも強力なものを備えているだろうし、Bru-ray、DVD、それぞれの回路も装備しているだろうから、消費電力が上がっているのでしょうね。


4.左右のUSBポートに2本接続でなんとかセルフパワーで動作。

いちいち、Blu-rayを動作させるためにADアダプタを利用しなければならないのは、甚だ面白くありません。

ということで、諦めきれず、いろいろとあがいているうちに少し面白いことがわかりました。

結論から言うと、

左側面と右側面のUSBのポートにそれぞれ接続すればセルフパワーで何とか動作する


ということが判明しました。

つまり、例えばこんな使い方であれば動作します。(うぅ〜、カッコ悪い!)

EeePC1015PEM Blu-ray.jpg
※ 写真では手前側にドライブをおいていますが、背面においも良いです。背面においたほうがPCの操作は行いやすいですが、ディスクの出し入れが面倒になります。

スマートな使い方ではないですが、セルフパワーで動作するのと、しないのとでは大きな差があります。
わざわざ、ACアダプタも持ち歩かなくて良いということですからね。
必要の時はこうやって使うことにしています。
まあ、最低限のことはクリアしたかな?といったところです。


5.他に分かったこと

他にわかったことを記録しておきます。
@ 右側のUSBの電力供給は同一回路で直前に2つに分岐されている(と思われる)
これは、右側に2つあるUSBポートで1ポートで接続した場合と、2ポート接続した場合でほとんど同じ動作をすることからの推測です。
確かに、DVDを使っていた時にも、右側にBoostケールブルで2本接続した場合に、赤色LEDが1ポート接続の場合と同様の動作、点滅をしていたことからもわかります。

A 左側のUSBの電力供給のほうが少しだけ余裕がある(と思われる)
これは、左側のUSBポートに接続した場合(boostケーブルは使いません)は、不安定ながらも短時間ならDVDの再生が出来ます。
右側のUSBポート(だけ)では、ディスクが回転するとデバイスが認識されなくなります。明らかに電力が不足している様子です。
このことから、左側のUSBポートの方がちょっとだけ右側よりも電力供給に余裕があるようです。
※ 右側にHDD(今はSSD)、LAN、SDスロットを搭載していることから、これらへの電力消費に影響をウケている可能性はありますね。

B 他のノートPC(CR500)では、USB1ポート接続でも正しく動作する
ただし、こちらは十分な時間をかけて確認しているわけではありません。私が確認した限りでは動作の不具合は見られませんでした。それぞれのマシンの能力に依存するのでしょうね。


5.最後に

ネットブック(EeePC1015PEM)でポータブルBlu-rayを利用は可能ですが、ポータブル用途では電力面で少々不安があり、安定動作のためにはADアダプタを使うことをおすすめします。
私の場合、ネットブックと一緒に持ち歩くには、当面、DVDですね。
(なお、画像の再生については、試していませんが多分出来ません。あくまで、データの保存、読み込み用途です。)

今回は、ちょっとだけ、心残りの結果となってしまいました。


ブログ後記
 今回、もう少しだけ技術的な検証をしたかったのです。
 テスターを使って、もう少し調査をしたかったのですが、いかんせん、テスターがどこにいってしまったのやら、出てこかなったのです。
 押入れのここかだと思うのですが・・・見つけきれませんでした。
 安いものなら2,3千円もあれば買えると思うのですが、金銭的に非常に苦しい状態にあります。いま、無駄遣いはできないじょうきょうなの・・・。
 
 機会があれば、もう少し調べてみようかと思っています。
posted by エンタ at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

快適!ネットブックライフ(ポータブルDVDはとっても快適)

久々の記事投稿です。
今回の記事は、次回予定の「期待のポータブルBlu-Ray、ところが・・・(仮題)」の前振りといったところです。

今回のポイント
1.DVDを購入して約1年、購入当初から、DVDに関しては全く不満はない。
2.バッテリー稼働+セルフパワーで問題なく稼働、モバイルでの利用もノープロブレム。
3.電源不足解消のため、boostケーブルが付いているが、使う必要は感じない。そのため、USBポートを2ポート専有の必要はこれまでのところ無い。



1.ネットブックでのDVD生活は、予想より快適!

昨年の春、BUFFALO製のポータブルDVD DVSM-PC58U2V を購入しました。

外観1
01_DVD_Appearance1.jpg

外観2
02_DVD_Appearance2.jpg

これが快適です!

ヘビーな使い方をされる方には、ネットブックでDVDを使うことに不便を感じる方もいるかも知れません。
しかし、私の利用ではこれといった問題も不満もありません。とうより、かなり快適に利用しています。

まず、なにが快適かというと、

・バッテリー稼動時でも、USBセルフパワーでDVDの再生、DVD−Rへの書き込みが問題なくできる

これがまず第一です。
いまでは当たり前のことなのかもしれませんが、むかし使っていたDVDドライブは、書き込みにしょっちゅう失敗したり、他の装置で記録した媒体が読めなかったり、以前記録したDVDが読めなくなったり、とDVDには良くない印象をもっていました。

他に快適な点として、

・USBポートが1つで十分動作すること
・ケーブルが本体に収納できてスマートな持ち運びが可能であること
・色が白と本体色にマッチすること

といったところです。


2.主な利用シーン

私のネットブックでDVDドライブを使う目的は、主に2つ。
・DVDの再生(主にレンタル屋さんから借りたもの)
・DVD−Rへのデータのバックアップ

あくまで、レンタルDVDのデータバックアップではないです!
プライベートな画像などのデータバックです。
ま、多分ですが、この性能ならDVDのリッピング→DVD−Rへのバックアップは、何の問題もなくできると推測しますけど。

ちなみに、DVDの再生は、フリーのVLC media player を使っています。
これまでレンタルDVDで再生できなかったものは記憶にありません。
コマ落ちは発生していると思いますが、私には気になるレベルではありません。


3.boostケーブルは意味がある?

電源不足解消のため、USBケールブルが2またになっています。
04_DVD_UsbConnector.jpg

電源が足りない場合は2つのUSBポートから電源を供給して、安定した動作をおこなうための仕組みです。
この仕組、最近、多いですね。

この機種の優秀なところは、電力不足と判断するとLEDが赤く点滅して知らせてくれます。

通常のか同時は下の写真のように青色いLEDが点灯しています。
05_DVD_NormalSignal.jpg

電力が不足していると下の写真のように赤いLEDが点滅します。
05_DVD_AlarmSignal.jpg

ポータブル利用で2つのUSBポートを専有されるのは困りもの、とはいえ、書き込みに失敗ばかりするほうがもっと困る、ということで、はじめのころは2本とも右側のUSBポートに接続して利用していました。
ところが、2本挿しでも1本挿しと殆ど変わらないくらいLEDが赤くなります。

ならばとうことで、いまでは常に1本挿しにしています。
書き込みや読み込みに失敗するか、というと、失敗することはまずありません。
USBの1本挿しでも動作に支障が出たことはこの1年で皆無、記憶にありません。

モバイルで使う場合、3つしか無いUSBポートで1つ済むというのはとても重要なことです。
この点でも、この機種は好印象です。


4.蛇足

実は、このDVDがもっとも威力を発揮するのは家族旅行なのです。
なぜなら、うちには小学生低学年の娘がいます。飛行機などの長時間の移動、テレビの無い旅館などは大変な苦痛らしく、ち〜っともおとなしくしてくれません。
そこで、こんな時はこのネットブックで娘の好みのDVDを再生して見せることにしています。するとおとなしくDVDを見てくれるのです。
非常に重宝します。
家族旅行での苦労が1つ減りました。


5.おわりに

で、この経験で気をよくして、先日、同じデザインのBlu-Rayを購入しました。
まあ、ネットブックでのBlu-Ray再生は無理としても、その記録容量はとっても魅力。
また、DVDも扱えるため買っても損はない、ということで、最近思い切って購入しました。
ところがなのです・・・

その内容は次回の予定、それでは、また。
posted by エンタ at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月06日

快適!ネットブックライフ(ASUS EeePC1015PEMをSSD化しよう 第一回 SSD(64GB)にクリアインストールする編)


念願のSSDを購入しました。
Crucial RealSSD C300(64GB)です。

パッケージ外観
001 SSD_OUTpkg1.JPG

内容
002 SSD_INpkg1.JPG

SSD外観(表)
003 SSD_outlook1.JPG

SSD外観(裏)
004 SSD_outlookR1.JPG

Crucial と Intel、どちらにするかとても悩みました。

SSD自体のデータ転送能力としてはCrucialの方が高いでしょう。
ただし、ネットブックではそのパフォーマンスを使い切れないため、実装時のパフォーマンスはどちらもほぼ変わらないと思われます。
一般的にIntelのSSDは、品質、安定性、耐久性の面では定評があります。
友人から、「ネットブックに使うとしたらIntelの方が最適」との勧めもありましたが、結局、私はCrucial RealSSD C300を選択しました。
なぜか、・・・、それは単に私があまのじゃくでミーハーだからです。
(でも、次はIntelかな)

さて、今回は装着したSSDをクリアインストールする方法をレポートです。

今回のポイント
 1.ASUS EeePC1015PEMのクリアインストールには、リカバリ要USBメモリを使って実施できる。
 2.工場出荷時のHDDの容量よりも少ないSSDであっても、きちんとクリアインストールができた。
 3.プチフリーズらしき現象が発生したが、一般的なプチフリーズ対策、Defraggerによるデフラグを実施したところ、今のところそれらしい事象は発生しなくなった。



1.HDDからSSDの装着

まずはHDDからSSDへの換装です。

分解の仕方は、●番外編1(ASUS EeePC 1015PEM を分解する)をご参考ください。

HDDの上に横たわるフラットケーブル2本(白と黄色)を外し、HDDを固定している2本のネジを外します。そして、HDDを右方向(SDカードを装着する面方向)に引き抜きます
050 HDD_Remove.JPG

取り出した後、SSDを装着します。
005 P2280224.JPG

なお、このSSDはSATAコネクタギリギリまでくるようにケースが設計されているため、フラットケーブルの端についている水色のプラスティックがSSDのケースに当たり、きっちり装着しづらくなっています。(個体差はあると思いますが・・・)

プラスティック部分だけを切ろうかとも思いましたが、もしフラットケーブルを傷つけでもして内部断線すると、修復にはとても苦労するため、写真のようにSSDケースの上側にプラスティックを載せるようにして、フラットケーブルにテンションが掛からないようにしました。

006 SSD_Impre.JPG


2.クリアインストール

クリアインストールは、先日紹介したリカバリ用USBメモリをつかった復旧の手順でリカバリを実施してみます。

システムリカバリテスト その1:システムリカバリUSBメモリ作成編システムリカバリテスト その2:システムリカバリ実行編を参考にしてください。

ところで、工場出荷時のHDDの容量は160GBにたいして、今回装着したSSDは64GBと容量が少なくなっています。
ここで興味が有るのは、工場出荷時の容量に比べて少ない容量のストレージにちゃんとリカバリが出来るのか、また、リカバリ後のディスクレイアウトはどのようになるのかというところです。

結果は、きちんとリカバリは実施でき、クリアインストールの状態になりました。
気になるディスクレイアウトですが、下記図のように切られました。
101 disk.png

Cドライブ、復旧領域、EFIパーティション、の3つが復旧され、Dドライブは作成されませんが、まあ、望ましい結果ではないでしょうか。


3.拡張領域の削除とCドライブの拡張

ここで、リカバリUSBメモリがあれば復旧は可能であることから復旧領域は削除して、その領域をCドライブに拡張します。

まずは、領域の削除です。
リカバリ領域のパーティションで右クリック、メニューの中から、「ボリュームの削除」を選択します。
102 del partition.png

警告が出ますが、「はい」をクリックします。
103 del conf.png

削除した領域が未割り当て領域に変更されました。
103 del after.png

次に、未割当領域をCドライブに拡張します。
まず、Cドライブのパーティションを右クリック、メニューの中から、「ボリュームの拡張」を選択します。
103 ext partition.png

ボリュームの拡張ウィザードが表示されるので、「次へ」をクリックします。
104 ext1.png

未割り当ての領域を選択(自動的に選択されていました)して、「次へ」をクリックします。
104 ext2.png

次のように完了した旨が表示されます。
104 ext3.png

最終的には、次のようなディスクレイアウトとなりました。
105 ext after.png

と、今回はここまでで、次回はプチフリーズ対策を報告します。

(次号へ続く・・・)


追伸1)
本当は今回で、快適なネットブックのSSD環境の完成! といきたかったのですが・・・どうも様子がおかしい。
プチフリーズ(通称プチフリ)の発生です。
(MSI CR500でもプチフリは経験済みなので、すぐに分かりました。)

主な特徴として、ディスクランプが点灯したまま数秒程度、フリーズするという現象です。
長いと数十秒、特に起動直後は発生頻度が多いようです。

最近のSSDでは発生しにくいとの情報もあったので、ちょっと意外でした。
ただ、こちらは事前に発生したときの対策を調査、検討していたので大事には至らず今のところ快適に動作しています。

その対策は、次回の報告とさせていいただきます。


追伸2)
 実は、最初はクリアインストールではなく、HDDからSSDへの(スマートな?)移行方法を紹介する予定でした、が、ものの見事に失敗してしまいました。
 フリーウェアを使う方法で、うまく行けばそこそこ簡単に移行が出来るハズだったのですが・・・。
 ということで、もしものバックアッププランであったクリアインストールを最初に行うはめになってしまいました。
 おかげでネットブックがしばらく使えず、また、年度末での仕事の増加のダブルパンチでブログ更新がかなり滞ってしまいました。
 IntelのSSDユーザの友人曰く、Intelの場合は移行ツールがHP上に公開されているので、これを使うと簡単にHDDからSSDに移行できるという話です。

 とはいえ、Windows7の機能を使う正攻法で、HDDからSSDに移行できるハズなので、別途試して報告したいと思います。


posted by エンタ at 17:26| Comment(4) | TrackBack(0) | 快適!ネットブックライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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